フレーズに表情をつけよう

アルトサックスでワンランク上の演奏をしたいと思いませんか?

 

 

同じフレーズ(メロディー)をアルトサックスで演奏しても、強弱やテンポ等の違いによって、落ちつきのある演奏になったり、元気が良いなどといったような表情を感じさせることが出来ますね。
このように、音の強弱とテンポもフレーズの表情に大いに関係があるのです。

 

 

更に、弾んだ感じを出したり、なめらかに演奏したりすることも出来るなど、微妙なおもむきを表情豊かに表現することも出来ます。
特に少しずつ音を大きくしたり、だんだんとゆっくりなるような変化は、アルトサックスを演奏する人の表現によって、ニュアンスに差がついてきます。

 

 

そんなアルトサックスの演奏での、フレーズに表情をつける為に用いられる強弱やテンポの記号には以下のものがあります。

 

強弱の表し方

 

pp(ピアニッシモ) とても弱く
p(ピアノ) 弱く
mp(メゾピアノ) やや弱く

 

mf(メゾフォルテ) やや強く
f(フォルテ) 強く
ff(フォルテッシモ) より強く

 

記号

読み方

意味

cresc.  クレッシェンド だんだん強く
dim. ディミヌエンド だんだん弱く
decresc.  デクレッシェンド 同上
fp フォルテピアノ 強く演奏した直後に弱く
sfz スフォルツァンド その音だけ強く
> ∧ アクセント 同上

 

 

テンポの表し方

 

Lento(レント) Largo(ラルゴ) Adagio(アダージョ) Andante(アンダンテ) ←遅いModerato(モデラート)速い→ Allegretto(アレグレット) Allegro(アレグロ) Vivace(ヴィヴァーチェ) Presto(プレスト) 

 

※全てイタリア語で、Moderato(モデラート)を中くらいの速さとして、それよりも遅いもの、速いものというように分かれます。

 

 

また、テンポを徐々に変化させたり、ある部分から急にテンポを変えたりするときには、以下の表にあるような記号が使われます。

記号

読み方

意味

accel アッチェレランド だんだん速く
rit リタルダント だんだん遅く
Tempo I テンポプリモ 最初の速さで
rubato ルバート 自由な速さで
d tempo アテンポ 元の速さで
riten リテヌート そこからただに遅く

 

これらをマスターしてフレーズに表情をつけられるようになれば、あなたのアルトサックスの演奏も 一気にこなれた大人の雰囲気が出せるようになるでしょう。

 

 

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